「笑アセろ」「有吉の壁」「水曜日のダウンタウン」など最近数多くのテレビ番組に出演するようになった芸人“ドンココ”。
印象的なビジュアルで笑いを掻っ攫っていきます。
そこで、頭角を表し始めたドンココについて「経歴、プロフィール、国籍」など気になる情報をまとめていきましょう。
ドンココ経歴wikiプロフィール

- コンビ名:ドンココ
- 結成:2020年7月01日
- 芸歴:1年目(2023年4月時点)
- 所属:ワタナベエンターテインメント
- 出演番組:笑神様は突然に、有吉の壁、水曜日のダウンタウン、有吉ゼミ、その他複数

- 名前:大久保裕オーサーオロナ (兄)
- フリガナ:オオクボヒロオーサーオロナ
- 生年月日: 1996年11月18日生
- 役割:ボケ
- 出身:神奈川県横浜市
- 大学:明治大学理工学部卒業

- 名前:大久保龍フォスター(弟)
- フリガナ:オオクボリュウフォスター
- 生年月日:1999年03月18日生
- 役割:ツッコミ
- 出身:神奈川県横浜市
兄の大久保裕オーサーオロナは小さい頃からお笑いが好きだったようで、明治大学時代お笑いサークルに所属していました。
卒業後は一般企業に勤めるも、「このまま人生終わらせたくない」と思い、お笑い芸人になることを決意しました。
弟の大久保龍フォスターも小さいころからお笑いが好きで、兄に誘われて芸人に!
ドンココ国籍「神奈川県出身の日本人」
ドンココの二人は強烈なビジュアルをしていますが、実は二人の国籍は日本人。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフとのこと。
二人は母親の母国である日本の神奈川県横浜市で生まれ育ち、ナイジェリアには一度も行ったことがないそうです。
ドンココ芸名「コンビ名の由来は父」
「ドンココ」というコンビ名の由来は父親の名前からつけたと本人たちが言っています。

しかし、戸籍謄本を調べると本名を確認したところ実際には「アドゲアトゥベオバノ・オサセレ」だということが判明したという書き込みもあり、どちらが真実かは判明していません。

今日「ドンココ」のトークライブに出ると思ってたら、
コンビ名の由来となった2人の父親の本当の名前が戸籍を調べたら分かったらしくて、
「アドゲアトゥベオバノ・オサセレ」のトークライブやった。
ドンココ芸歴「2020年にM-1デビュー」
ドンココは兄の大久保裕オーサーオロナが「とりあえずM-1に出てみよう」と弟を誘って結成。2020年のM-1に参加しました。
当時の披露したネタがこちら
↓
結果は1回戦敗退でしたが、ナイスアマチュア賞を受賞していました。
ナイスアマチュア賞とは
1回戦でMCが印象に残ったと判断したアマチュアを対象にしたものに送られる賞
M-1出場後はお笑いの勉強のため、2020年10月にワタナベコメディスクールに入学。
翌年の9月に卒業し、芸人としての人生を歩み始めました。
芸歴は養成所を卒業した時点で1年目とされるので、執筆時点(2023年5月)では、芸歴2年目となります。
ちなみに兄の裕オーサーオロナは、大学生時代には「オロナとマッシュ」としてYouTuber活動を行っていた経歴もあり、出演者としての経歴は長いようです。
ドンココ身長「190cmの高身長」
ネタでも言っているように、二人は高身長です。
二人の身長は約190cmと高身長です。
日本人男性の平均身長は170.7cm
ナイジェリア男性の平均身長は163.8cm
