4月1日といえばエイプリルフールですね。当日は警戒していてもコロッと騙されてしまい「悔しい~」となることもあったのではないでしょうか?おそらくこのページまでたどり着いたくださった方は騙された経験があり何とかうまい具合に相手に仕返しができないかと考えていることでしょう。 しかし、エイプリルフールで言遺恨が残るような嘘は避けたいですよね?
そこで今回は、相手を傷つけない上手な仕返し嘘の3つのルールをピックアップしてみました。
それでは、早速見ていきましょう!!!
スポンサーリンク
目次
相手を傷つけないための3つのルール
1「人が不幸になる嘘はダメ」
エイプリルフールにつく嘘は騙されたときに笑って済ませることができる嘘だけにしましょう。「家族が事故に遭った」など、エイプリルフールが終わった後もわだかまりが残ってしまうような嘘は絶対についてはいけません。あくまでもエイプリルフールは他愛のない嘘で笑って過ごす日です。
2「ネタバラシはその日のうちに」
エイプリルフールに嘘をついても許されるのは4月1日の24時間だけです。嘘をばらさないまま数日過ごすことはせず、その日のうちに嘘を終わらせて笑い合いましょう。もちろん、「嘘は午前中だけ」というのはイギリスのみ適用されるルールのため、ネタバラシは午前中に行っても問題はありません。
3「遺恨が残るような嘘はNG」
エイプリルフールが終わった後にわだかまりを残さないために、相手が負の感情を抱くような嘘はNGです。仕返しの嘘の際は、相手が驚きや焦りを抱く嘘をつき、ネタばらしで安心させてあげる構成にしてあげるといいでしょう!
スポンサーリンク
オススメの仕返しはノリツッコミ騙し
騙してくる人というのは騙す気まんまんなので、逆に自分が騙されるかもとはあまり警戒していません。 実際に嘘をついてくるときなどは全く騙されるなんて思ってません。 (騙すのに必死だったりするので) なのでそこを利用しましょう! 相手が嘘をついてきたら、まずはその話の乗り、「え? ほんとに??」などと騙されるふりをします。 そしてすぐに、「でも、○○って、~~らしいよ!」などとその会話に少し関係したような話題で嘘をつくと、ころっと騙されます。
◆例文
相手「あんたに貸していたDVD見れなくなったんだけど」
自分「マジ~俺は全然平気だったけど…」
自分「したら今日買って帰るから取りに来て」(嘘)
相手「いや、嘘だから」
自分「もう買っちゃったんだけど(怒)」(嘘)
相手がエイプリルフールに嘘を仕掛けてくるのがわかっている際に使うことができるパターンですね。例年騙されている相手がいるのであればオススメの手法です。今年こそは相手にギャフンと言わせるために活用してみてください。
スポンサーリンク
最後に
エイプリルフールは嘘をついてもいい日です。しかし、人を傷つけるような嘘はよくありません。くれぐれも相手を傷つけるような嘘はつかないで、楽しい嘘でみんなが笑えるエイプリルフールにしてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!