羽生結弦

羽生結弦引退理由「突然のプロ転向」競技選手として燃え尽きてしまった

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羽生結弦選手の肌が綺麗な秘訣

フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦選手が、現役引退してプロ転向する意向を固めたことが7月18日(月)に分かりました。7月19日午後5時から都内ホテルで記者会見を開くことを表明しています。羽生結弦選手現役引退について、関係者によると今後は競技会に出場しないとのこと。追い続けたクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)が世界初認定された2月の北京五輪後、今後の進退については明言してこなかったが、このタイミングで自らの口で報告する会見の場を設定しました。

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そこで、今回羽生結弦選手が突然現役引退を決意した理由についてまとめていきます。





羽生結弦引退理由

北京オリンピック終了後、羽生結弦選手の引退説が噂されていましたが、それが事実だということが羽生結弦選手本人の口から語られようとしています。

今回引退を決意した理由とてしては、以下が考えられます。

4回転半ジャンプの世界認定

共に戦ってきた同世代選手の引退

右足のケガが限界

1つずつ見ていきましょう!

4回転半ジャンプの世界認定

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フィギュアスケート男子の羽生結弦が2022年2月10日の北京オリンピック フリーで跳んだクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は転倒した上に回転不足と判定されたが、記録上は「4回転半ジャンプに挑んだ」と認定された。五輪や世界選手権などの主要大会で4回転半挑戦は史上初として認定されました。

北京オリンピックのフリー演技のインタビューでは、4回転半ジャンプについては満足している」「完成したとコメントしており、長年追い求めてきた4回転半ジャンプに満足したことを示唆しました。

「ジャンプとしても最高点には僕の中ではたどり着けたと思っていますし、回転の判定もいろいろありますけど、でも僕の中ではある意味、納得してます。満足した4回転半だと思っています」

「自分のアクセルは完成しちゃったんじゃないかなと思う自分もいる」

 

羽生結弦選手は2021年の「ドリーム・オン・アイス」のインタビューで4回転半ジャンプについて話した後、「競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢だと思っているので、すべてをかけてそこにたどり着きたいと思っています」とコメントしていました。

羽生結弦選手にとって、誰も成し遂げたことがない4回転半ジャンプを成功させることが羽生結弦選手にとっての挑戦だったようです。

僕が特別ではなく、みんな生活の中で何かに挑戦している。大きなことだけではない。それが生きること。守ることも挑戦。守ることも大変なんですよ。家族を守ることも大変だし。何一つ挑戦じゃないことなんて存在していない。それが僕にとっては4Aだったり、オリンピックだったり。ただそれだけ。

共に戦ってきた同世代選手の引退

直近2年の引退選手を見ると長年ライバルだったネイサン・チェン選手や同世代として幼い頃から合宿などを共にし、切磋琢磨してきた田中刑事選手の引退を受け、羽生結弦選手にとっても引退を考えるきっかけになったのではないでしょうか!

引退情報2021(2020-2021シーズン引退)

女子:永井優香(1998年11月30日)
男子:本田太一(1998年8月2日)日野龍樹(1995年2月12日)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ/ペア)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ/男子シングル)
アレイン・チャートランド(カナダ/女子シングル)
本郷理華(日本/女子シングル)
エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン/女子シングル)

引退情報2022(2021-2022シーズン引退)

田中刑事(日本/男子シングル)
生年月日: 1994年11月22日、4月11日、自身のツイッターにて引退を発表しました。今後はプロスケーターとコーチとして活動するとのことです。

新田谷凜(日本/女子シングル)
名古屋で開催された愛知県フィギュアスケート選手権大会を以て引退しました。

宮原知子(日本/女子シングル)
自身の24歳の誕生日に公式ブログで引退を発表しました。今後はプロスケーターになるとのことです。

アリサ・リュウ(アメリカ/女子シングル)
4月9日自身のインスタグラムで引退を発表しました。16歳という若さでの引退となります。スケートでのキャリアに満足しており、目標を達成したと明かしています。

ナム・グエン(カナダ/男子シングル)
24歳の誕生日に、自身のインスタグラムにて引退を表明しました。

ネイサン・チェン(アメリカ/男子シングル)※    休養
NBCのインタビューにて、来シーズンはないと思うと発言しています。休学していたエール大学に復学するということで、現役復帰については分からないと答えています。

右足のケガが限界

羽生結弦選手は北京オリンピックの試合後のインタビューでも「右足の感覚がない」とコメントしていました。6分間練習の直前に、10分前ぐらいに、注射を打ってもらって出場することを決めるなど、試合直前まで出場するか悩むほど右足の怪我には苦しんでいたようです。

「当日の朝の公式練習、あまりにも痛かったので、どうしようかなと思ったんですけど、注射を打ってもらって、6分間練習の直前に、10分前ぐらいですかね、注射を打ってもらって出場することを決めました。でも、その注射だったり、その注射の痛みを消してもらえる感覚であったり、または自分自身がけがをしていて、追い込まれていてショートも悔しくて。色んな思いが渦巻いた結果として、アドレナリンがすごく出て。自分の中でも最高のアクセルができたと思っています」

また、北京オリンピックから羽生結弦選手は長い間、右足首のケガに悩まされてきており休んだ分を取り戻すように頑張りすぎたためか、隔年で故障に悩まされていました。

2012年 右足首 故障

2014年 右足首 捻挫

2016年 左足 靭帯損傷

2018年 右足首 故障

2021年 右足首 故障

という感じで、ほぼ2年に1度は故障に見舞われており、2021年に故障した際には一度「辞めようか」と考えた時期があったほどだそうです。フィギュアスケートのジャンプでは、体重の約5~8倍もの衝撃が足に生じています。4回転半ジャンプにこだわっていた羽生結弦選手にとっての練習は身体に負担が大きく、選手として継続していくことに限界を感じたのではないでしょう。





突然のプロ転向

羽生結弦選手の関係者によると、羽生はアマチュア引退して今後の競技会に出ず、プロに転向する決断を下したということが判明しました。進退に関しては、北京五輪中の2月14日の会見では「羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを大切にしながら究めていけたら」。とコメントしており、進退については言及しておりませんでした。最終日の2月20日のエキシビション出演後には「(競技かアイスショーか)フィールドは問わない」と発言し、引退の可能性はほのめかしていたたものの引退言及はありませんでした。

3月の世界選手権(フランス)は欠場も、アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」は5~6月に4都市12公演を完走。中継局に対し、現役続行への意欲と取れる前向きな言葉を並べていた。

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《まだまだ時間はかかるかもしれないですが、もっと練習したいなという気持ちはあります。北京オリンピックで学んだことも、経験できたいい感覚もあるので、このまま練習していきたいです》

《これからも、羽生結弦を、羽生結弦のスケートを楽しみにしていただけるように、努力し続けます。これからも応援、よろしくお願いします!》

このコメントから2ヵ月後、急遽プロに転向することを発表しました。





競技選手として燃え尽きた

4歳からスケートをはじめ、2004年10月に初出場した全日本ノービス(Bクラス)で優勝。9歳で初めて金メダルを獲得してからずっと競技人生を続けてきた羽生結弦選手。20年以上競技者として走り続けてきたこともあり、過去のインタビューから燃え尽きた心境が見て取れます。

<羽生のコメント>

 ◆ソチ五輪フリーで金メダル(14年2月15日) 「メダリストになれたからこそ、震災復興のためにできることを。ここからがスタート」「19歳でまだまだ若い。次の五輪も頑張ろうと思います」

 ◆文部科学省訪問(14年7月16日)「(4年後の平昌五輪で)同じ成績を出し、復興に向けて頑張っている地域に少しでも笑顔が増えればいい」

 ◆平昌五輪で2連覇達成後の一夜明け会見(18年2月18日)「モチベーションは4回転アクセルだけ

 ◆全日本選手権一夜明け(20年12月26日)「4回転アクセル(4回転半)を試合で降りたい。自分の心にうそをつかないのであれば、それがないと、今の世の中で競技を頑張る理由がなくなってしまう。幻想にしたくない。壁がない、壁の先を見たい。それだけが今、自分がスケートをやれる理由」

 ◆北京五輪フリー(22年2月10日)4回転半が世界で初めて認定。「(今後については)もうちょっと時間をください。ちょっと考えたいです。それくらいやりきりました」。

 ◆北京五輪で個人戦後に会見(22年2月14日) 「まだ自分の中でまとまっていない。これからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなスケートを大切にしながら極めていけたらいい」。

前述したように、4回転アクセルをモチベーションに頑張り、4回転アクセルが成功したら引退したい(試合を降りたい)とコメントしており、実際に4回転アクセルが成功した北京オリンピックフリー演技後のインタビューでは「考えたい」とコメント。

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自分の中で頑張る理由として掲げていた目標を達成してしまい、競技者として燃え尽きてしまったのではと考えられます。

【追記】記者会見内容

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「プロスケーターに転向します」 
「4回転アクセルはこれからも極めていきたい」
「ひとりの人間として自分を大事にしていきたい」
「これからも高い目標を目指して頑張っていきたい」
「アスリートとして羽生結弦を目指して頑張っていきたい」

最後に羽生結弦選手に関わった方々に対して深いお礼を述べていました。緊張した姿で声にも震えが残りながら記者会見に臨みました。





【追記】プロ転向後は年収が倍になる!

【追記】アイスショーの1ステージが1000万円!

今後、アイスショーを中心に活動していくとみられる羽生について、「失敗が全て減点に繋がる競技フィギュアから離れ、のびのびと演技できるアイスショーのほうが羽生さんの美しさを発揮しやすいと思います。4回転半にしても、採点ありきで点数のために跳ぶよりも成功率は高まるのではないでしょうか。

アイスショーのギャラ相場は金メダリストで1ステージ100万円ほどとされていたが、プロ転向後の羽生なら破格の金額になると予想することができる。 元フィギュアスケート選手の渡部絵美氏によれば、「1ステージ1000万円超えもありうるでしょう。浅田真央さんもプロ転向後はギャラが倍に跳ね上がったといいます。羽生さんなら並び立つ者のいない数字を記録するはずです」  

【追記】俳優業に期待を寄せる声も!

また、フィギアスケートだけではなく、新しい観点での活躍を期待する声も上がってきています。それは、俳優業です。甘いマスクの羽生氏は女性ファンも多く、今後は映画出演などのオファーもあるかもしれません。

現時点での女性ファンの多さから考えても、芸能界を席巻するポテンシャルは十分に持っているので、こちらについても実現する可能性は高いと言えます。

 

 

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