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ハウステンボスの今後「香港投資会社に売却後」長崎にカジノができる

 

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旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が、傘下の大型リゾート施設「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)を香港の投資会社に売却する方向で最終調整していることが分かりました。そこで香港の投資会社に売却されることで「今後のハウステンボスはどうなるの?」「ハウステンボスの今後行方は?」などの声が多かったため、

  • ハウステンボスの今後は?
  • 売却後どうなるか?

をについてまとめていきます。

ハウステンボスの売却後も営業は行われる

ハウステンボスの売却後はどうなるのでしょうか?まず、売却後もハウステンボスの営業自体は変わらず続けられる予定です。ただ、今後の営業方針については売却後投資会社が決定するので、現在の状態のハウステンボスが継続していくかは不透明であります。

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長崎県佐世保市の大型リゾート施設ハウステンボスは今年開業から30周年を迎えたタイミングでした。長く続いた経営難、新型コロナウイルス禍など多くの困難に直面しながらも、多彩なアイデアを生み出し、多くの人に愛されるテーマパークを目指してきたのですが、この節目の年に香港に売却になりハウステンボスで勤務している人たちは悲しい気持ちになっていることだろうと思います。

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働く場所は変わらなくても運営会社が変わることで企業文化や社風という目に見えないものが、会社売却によって失われてしまう可能性が高く、従業員のモチベーション低下はいなめないでしょう。また、仕事内容や事業領域が変化することで、ストレスを感じてしまう人も少なくないと考えられます。それこそ日本企業から中国系の外資企業に運営会社が変わったとなれば社風や経営方針の大幅変更はかなり高い可能性で行われると考えられますね。

香港の投資会社に売却したことでカジノができる

売却先の香港投資会社については、現状(2022年7月現在)は公表されていません。候補になりそうな投資会社としては、香港PAG、ホープウェルCLSAキャピタルパートナーズ、ガウ・キャピタル・パートナーズなどがありそうですが、推測の域を出ません。

この中では、香港PAGが日本で最も人気のあるテーマパークの一つであるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)の運営会社にも投資した実績があることから、同じように日本の大手テーマパークであるハウステンボスの売却にも参戦している可能性は高いと考えられますね。

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【追記】売却先はPAGを軸に検討が進んでいる

関係者によると、ハウステンボスの売却先は香港の投資会社PAGを軸に検討が進められており、地元・九州からは今後の成長に期待の声が上がる一方、地元との関係が薄い外資系企業が経営主体となることに不安も広がるとされている。

運営会社が香港(中国)に売却されることで、今後ハウステンボスがどうなるかについては、あまり好ましくないことが起こる可能性もあります。現在考えられる最悪のシナリオとしては、以下3つが考えられます。

  • インバウンド狙いで中国の、中国人のためのハウステンボスになる
  • うまくいかずに経営破綻(土地だけ中国のものになる)
  • IR(統合型リゾート施設)計画で長崎にカジノができる

インバウンド狙いで中国の、中国人のためのハウステンボスになる

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インバウンドで中国の中国人のためのハウステンボスになる可能性も考えられます。

現在はコロナ禍の影響で外国人観光客が減少していますが、コロナに入る直前までは「爆買い」が流行語に入るなど中国からの観光客が大量に来ていました。香港の投資会社に売却されることで中国人向けの施設や環境が整う可能性も0ではないでしょう。

この予想については、中国人観光客が増えるので、日本に観光客が増え、九州を活気づけてくれるなら、悪いことばかりではないと言えます。

外航船が直接停泊できる港作って
中国本土と直行便で中国人を運搬するまであるな
どうせなら99年租借地にしてしまうとか

安倍黒田円安のおかげで日本の優良資産を中国父さんが格安で買える
日本の滅びを希望する嫌儲民は売国奴の安倍ちゃんに感謝しろよ
安倍ちゃんのおかげで日本は中国父さんの経済植民地になれるから

 

うまくいかずに経営破綻(土地だけ中国のものになる)

また、他に厄介なのが、結局経営はろくにうまくできず、土地が中国のものとなる場合です。

現在中国や香港の投資ファンドは日本に積極投資をしています。中国投資ファンドからすると、日本の不動産の魅力は金利と不動産の利回りの差である“イールドスプレッド”が高いところが、アジア諸国と比べてとても魅力的だということです。

日本の不動産市場におけるキャップレートは下落しているが、金利との差はなお大きいく、日本での不動産投資を通じて、中国・香港の投資ファンドが投資家に対して十分に還元できる仕組みができているようです。

 

 

IR(統合型リゾート施設)計画で長崎にカジノができる

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最後に考えられるのが、IR(統合型リゾート施設)計画で長崎にカジノができることです。

長崎県はもともと、ハウステンボスにカジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致を目指していて、国の認定を受けるために必要な「区域整備計画」が議論されており、2022年4月時点で賛成多数で可決していました。

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引用元:九州・長崎IR区域整備計画(案)

こういったIR(統合型リゾート施設)ができることで雇用効果は3万人増えると言われていますが、カジノで雇われた人の何倍もの人の人生が、ギャンブル依存症などで壊れることも考慮すべきと考えるので、長菜に中華系カジノができ、ギャンブルで巻き上げられていく構図が出来上がってしまうのが最悪なパターンです。

このまま最悪のシナリオが進行してしまうと、日本はCHINAの植民地のような扱いになってしまいますね。

【追記】PAGは2024年に向けてどんどん日本の土地を購入していく

香港の大手投資ファンド、PAGは今後2024年に向けて日本の不動産に最大約8400億円を投じると報道されています。新型コロナウイルス禍で、企業の不動産売却や金融機関の不良債権処理が増えるとみており、日本企業の受け皿になる方針を掲げている。日本は米欧に比べて新型コロナの不動産市場への打撃が限られ、相対的に高いリターンが見込めるとみる海外勢が多い傾向のようです。

引用元:日本経済新聞

【追記】ハウステンボス売却額は1000億で決定

エイチ・アイ・エス(HIS)は、ハウステンボスを売却することを正式に発表しました。全株式を香港の投資会社PAG Asia Capital Limitedとその関連会社が運用する、投資ファンド管理の特別目的会社「PAG HTB Holdings」に譲渡します。66.7%を出資するエイチ・アイ・エス(HIS)の譲渡価額は約666億円です。九州電力など残り33.3%を出資する5社の持ち株はハウステンボスが買い取る。売却総額は1000億円規模になる。

HISは株式譲渡の経緯について、「当社は『世界の人々に喜びと感動を提供し、新しい観光ビジネス都市を創造します』というハウステンボスの企業理念の実現にむけて、更なる成長と競争力強化を図るため、テーマパーク事業に関する知見を有し、機動的かつ柔軟に資金供給を行うことができる当社グループ外のパートナーがハウステンボスと連携をより強力にしたうえで事業を追及していくことが、ハウステンボスの更なる発展につながるとの結論に至り、当社が所有するハウステンボスの全株式を譲渡することといたしました」などと説明しています。

引用元:yahooニュース

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