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早川徳次は創業家に多い名前?地下鉄の父とシャープ創業者は全くの別人!

早川徳次は創業家に多い!?地下鉄の父とシャープ創業者は全くの別人です!

生誕140周年!ニッポンはじめて「地下鉄を作った男」早川徳次ですが、検索するとシャープの創業者とも表示されます。「あれ?地下鉄の父はシャープも創業したの?」となったので詳しく調べた結果「地下鉄の父」と「シャープの創業者」は全くの別人だったということが判明しました。

そこで各々の人物についてまとめてみました。

本記事でわかること
  • 「地下鉄の父」と「シャープ創業者」は全くの別人
  • 「地下鉄の父」早川徳次(はやかわ のりつぐ)
  • 「シャープ創業者」早川徳次(はやかわ とくじ)
それでは、早速見ていきましょう!!!
 

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「地下鉄の父」と「シャープ創業者」は全くの別人!!

前述した通り「早川徳次」と検索すると「地下鉄の父」と「シャープ創業者」が表示され、「地下鉄を生み出した人とシャープの創業者は同一人物なの?」という疑問が湧いてきます。しかしそういった勘違いする人が多いからか、シャープ自身も「地下鉄の父」と「シャープ創業者」は同姓同名なだけで、全くの別人であることを指摘しています。

意外と名前だけを聞いた人は、同じように「地下鉄を生み出した人とシャープの創業者は同一人物なの?」と疑問に思うことが多いみたいですね!!

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「地下鉄の父」早川徳次(はやかわ のりつぐ)

「地下鉄の父」早川徳次(はやかわ のりつぐ)
生年月日
1881年10月15日
年齢(享年)
1942年11月29日(満61歳)
出身地
山梨県笛吹市
出身校
早稲田大学法律科
 

地下鉄建設と開業

早川は大正3年(1914年)に国際事情視察の為、欧州を訪問し、イギリスのロンドンにおいて地下鉄が発達しているのを目の当たりにし、「これからは東京にも地下鉄が必要だ」と考えるようになる。

初めは公共交通として鉄道省や自治体に建設を働きかけたものの、早川の先見性は理解されず、やむを得ず私営での建設を決意!理解者少なかったものの数少ない理解者に後藤新平や、大隈重信ら早稲田系の人脈、渋沢栄一がいたという。

事業としての説得性・信憑性をあげるために、早川は豆を使った交通量調査を行い、その結果から事業として十分成り立つことなどを立証。その説得材料をもとに、苦労を重ね少しずつ賛同者を募り投資家や金融機関への粘り強い説得を行った。

1919年(大正8年)11月17日にはついに鉄道院から地下鉄道免許を「東京軽便地下鉄道」として取得し、大正9年(1920年)8月29日に創立総会が紛糾する場面があったものの、東京地下鉄道株式会社を設立する。

工事中、関東大震災や難工事の連続で苦戦しながら、昭和2年(1927年)12月30日に現在の東京メトロ銀座線の同区間である浅草駅から上野駅まで開業させた。

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「シャープ創業者」早川徳次(はやかわ とくじ)

「シャープ創業者」早川徳次(はやかわ とくじ)
生年月日
1893年11月3日
年齢(享年)
1980年6月24日(満86歳)
出身地
東京都中央区日本橋久松町
出身校
東京市立筒井尋常小学校2年中退

考案・発明品の数々

「日本のエジソン」と言われる早川徳次。シャープの歴史の中で数々の発明品を生み出しました。

 

早川徳次が「徳尾錠」を考案、 独立開業へ

ベルトに穴がなくても長短自在に締められるバックルを考案。「徳尾錠」と名付けて、新案特許を取得しました。このバックルが33グロス(4,752個)の大量受注を機に独立
 

早川式繰出鉛筆

独創的な芯の繰出し装置を発明し、美しく、使いやすく、しかも堅牢な文具として完成させ、早川式繰出鉛筆と名付け売り出しました。最初は不評があったものの、徐々に人気がでるようになりました。
初期から改良した極細芯の新商品の名称は「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」と命名。以降、単にシャープペンシルと言われるようになりました。株式会社「シャープ」の社名はこれに由来しています。
 

国産第1号鉱石ラジオ

関東大震災後、大阪での再起をめざした早川創業者は、ラジオの将来性に目をつけました。1925年4月に、記念すべき国産第1号の、鉱石ラジオセットの組立に成功しました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

早川徳次という同姓同名の天才が同じ時代に生き、日本の発展に多大に貢献していました。

間単にまとめると早川徳次(はやかわ のりつぐ)は「地下鉄の父」として、日本に地下鉄を生み出した第一人者。早川徳次(はやかわ とくじ)は「シャープ創業者」として数々の発明した人物となります。

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