2022年11月2日、大阪府警・交野警察署に所属していた巡査の牧宏人(まきひろとも)容疑者(20歳)が大阪市内のホテルで被害者を押し倒し性的暴行を加えたとして、強制性交の容疑で逮捕されました。
大阪府警の警官が逮捕されたのは、牧宏人容疑者で7人目と言うこともあり、逮捕された牧宏人容疑者への注目度が集まっています。
そこで、今回は牧ひろと容疑者の顔画像やプロフィールについて情報を集めていきます。
目次
牧宏人Facebook顔画像「特定されないように裏垢運用」
今回逮捕された牧容疑者の顔画像について調査してみました。
大手ニュースサイトなどを中心に確認を取ってみましたが、現時点では牧容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
そこで、牧宏人容疑者のフェイスブックアカウントの特定から顔画像を探していきます。
まずは、牧宏人容疑者の顔画像を入手するべく、牧容疑者のFacebookアカウントをリサーチしました。
Facebookで「牧宏人」を検索すると、牧宏人容疑者と同姓同名の人物のアカウントが複数件ヒットしました。
こちらのフェイスブックアカウント調査をしましたが、今回報道があった大阪府警・交野警察署の牧容疑者だと特定できる情報を見つけることができませんでした。
また、同じようにツイッターアカウントを特定するべくTwitterで「牧宏人」を検索してみましたが、こちらも牧宏人容疑者を特定するアカウントを見つけることができませんでした。

インスタグラムも同様に「牧宏人」を検索してみましたが、インスタグラムについてもヒットするアカウントは複数ありましたが、牧宏人容疑者だと断定できるアカウントを見つけることができませんでした。

ここまでリサーチしても特定することができなかったので、牧宏人容疑者は本名でSNSアカウントを運用していなかったことがわかります。
警察官という立場ある職業だったため、個人を特定されるようなアカウント運用はしていなかったのかもしれませんね。
ニュース報道などでも牧宏人容疑者の顔画像に関しては現在は明らかになっておりません。こちらについては新しい情報が入り次第追記していきます。
牧宏人容疑者のプロフィール「生粋のZ世代」
逮捕された牧容疑者のプロフィールを簡単にまとめてみました。
- 名前:牧宏人
- 年齢:20歳(平成14年生まれ)
- 住所:大阪府寝屋川市幸町
- 職業:警察官
- 所属:大阪府警交野署地域課
- 逮捕容疑:強制性交
牧宏人容疑者は成人したばかりの平成14年(2002年)生まれ。
生粋のZ世代ですね。

Z世代ど真ん中の時期に生まれています。
大人への自覚が芽生え、大人のお店に行ったのはいいものの、大人な振る舞いができなかったのは残念です。
次に住所について見ていきましょう。
牧宏人容疑車は大阪府寝屋川市幸町に住んでいることが分かりました。
勤務地である大阪府警交野署までは車で20分ほどの距離になります。
住宅からほど近い場所に職場があるのは羨ましいですね。

さて、それでは、次に犯行が行われた場所についてリサーチしていきましょう。
強制性交の事件現場「ホテルユーナス」
今回発生した事件現場は「大阪市都島区内のホテル」になります。

巡査は同僚の警察官2人と飲酒を伴う食事をした後、大阪市都島区の風俗店を利用していて指名した女性従業員とホテルに入室し犯行に及んだということです。
引用元:Yahoo ニュース
現場をマップでも検索してみました。
検索上では数十件のホテルがヒットしました。
そこから、大阪市都島区内のホテルにまとを絞ると、ホテルユーナスの可能性が非常に高いことが判明しました。
大阪市都島区

大阪市都島区内のホテルの検索結果

上記の共通部分に当てはまるのが2件ありましたが、1件は旅館のため候補は残り1件

その1件がホテルユーナスだったため、犯行現場はホテルユーナスの可能性が非常に高いことが分かりました。

牧宏人容疑者の犯行動機がひどい「最初から襲う気満々」
牧容疑者の犯行動機についても調査してみました。
大阪府警の調べに牧容疑者このように供述しています。
警察の取り調べに対して、巡査は「無理やり、セックスはできなかった」と容疑を否認しているということです。
牧容疑者は「性交できなかった」と容疑を否認しているという。この日は非番だった。
「性交できなかった」
この発言の仕方から、始めから女性を襲う気満々だったような印象を受けます。
警官にもかかわらず、最初から女性を襲うような発言に引きますね。
今はまだ捜査中だと思いますので余罪についても分かり次第お伝えします。
牧宏人容疑者の強制性交事件概要

11月3日、大阪府警交野署に勤務する警察官が大阪市内のホテルで女性に性的暴行を加えたとして逮捕されました。
強制性交等の疑いで逮捕されたのは、大阪府警交野署地域課に勤務する男性巡査(20)です。
警察によりますと、巡査は11月2日夜大阪市内のホテルで、20代の女性を押し倒すなどした上で、性的暴行を加えた疑いがもたれています。
巡査は同僚の警察官2人と飲酒を伴う食事をした後、大阪市都島区の風俗店を利用していて指名した女性従業員とホテルに入室し犯行に及んだということです。
警察の取り調べに対して、巡査は「無理やり性行為はできなかった」と容疑を否認しているということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。
今年に入り逮捕された大阪府警の警察官は7人目だということです。大阪府警は「職員が逮捕され遺憾です。
捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とコメントしています。
引用元:Yahoo ニュース
【追記】大阪府警今年7人目逮捕(過去事件)
報道の通り大阪府警は、牧宏人容疑者の逮捕で今年7人目の逮捕だと言うことが報道されております。
犯罪者を取り締まる警察官が犯罪者として捕まる。
それを1年で7人も出してしまった大阪府警。
では、今年捕まった7人の逮捕者とはどのような犯罪を犯したのでしょうか。
事例から大阪府警の犯罪傾向が見れないかリサーチしていきましょう。
1人目:山本直樹(建造物侵入の疑い)
1人目は山本直樹容疑者。
2022年7月22日建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。

野球場の女子トイレに盗撮しようと侵入したとして、大阪府警は22日、建造物侵入の疑いで、河内署交通課の巡査部長、山本直樹容疑者(32)を現行犯逮捕した。
「女性が用を足している姿を撮影する目的で入った」と容疑を認めている。球場では全国高校野球選手権大阪大会が開かれており、山本容疑者はボランティアで審判員を務めるため休暇を取得していた。
また、釈放後の9月28日に今度は女性の個人情報を抜き出し依願退職しました。

大阪府警は28日、野球場の女子トイレに入ったとして7月に建造物侵入容疑で現行犯逮捕され、釈放された河内署交通課の山本直樹巡査部長(32)が、職務中に女性の個人情報の不正な照会を繰り返していたと明らかにした。
府警は同日、停職3カ月の懲戒処分とし、山本巡査部長は依願退職した。
府警監察室によると、山本巡査部長は第2方面機動警ら隊に所属していた昨年4月以降、街中や利用した店舗で見かけた女性7人について、自転車の防犯登録番号や名札に書かれた名前から個人情報を照会。
割り出した氏名や住所の一部をスマートフォンのメモアプリに保存していた。
逮捕は建造物侵入の疑いで現行犯逮捕でしたが、7月の事件も9月の事件も女性に関する事件だったことが分かりました。
2人目:山本直樹(児童ポルノ禁止法違反)
2人目は山本直樹容疑者。
2022年9月に女子中学生に裸の画像を送らせた疑いで逮捕されました。

大阪府警の巡査部長の男が、女子中学生に裸の画像を送らせた疑いで逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された西成警察署地域課の巡査部長・木戸崇文容疑者(38)はおととし、女子中学生に裸の写真を撮影させ、自身のスマートフォンに送らせて保存した疑いが持たれています。
警察に対し木戸容疑者は容疑を認めていて、大阪府警は「厳正に対処し、全職員に指導を徹底致します」とコメントしています。
2人目の逮捕者も女性に関する事件でした。
女子中学生に裸の画像を送らせるアラフォー。。。
厳正に処分して全職員への指導を徹底してほしいですね。
3人目:高槻署巡査(建造物侵入の疑い)
3人目は高槻署巡査。
2022年8月に建造物侵入で逮捕されました。

7日未明、大阪の高槻警察署に勤務する22歳の巡査が運送会社の配送センターに侵入したとして逮捕されました。「酒に酔っていた」などと話しているということです。
逮捕されたのは高槻警察署の22歳の巡査で7日午前2時ごろ、大阪・浪速区にある運送会社の配送センターに侵入したとして建造物侵入の疑いがもたれています。
配送センターの2メートルから3メートルの塀を乗り越えようとしてることに警備員が気がつき、声をかけたところ、敷地内に落下したということで、通報を受けて駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。
巡査は大阪・ミナミのガールズバーで、6日午後8時半から1人で酒を飲んでいたと話しているということで、調べに対し「酔っ払って全く覚えていない。自分の家だと思っていた」と供述しているということです。
警察は逃亡のおそれがないなどとして、すでに巡査を釈放し、引き続き任意で経緯を調べるということです。
大阪府警察本部の田畑修治監察室長は「関係者におわび申し上げます。今後の捜査結果をふまえ、厳正に対処します」とコメントしています。
ただの酔っ払いの行動で一時的に逮捕されたもののすぐに釈放された事件です。
容疑自体は軽いもの、その前にガールズバーで飲んでヘベレケになっているので、こちらの事件もある意味女性が関わっていると言えますね。
4人目:西口卓弥(府迷惑防止条例違反の疑い)
4人目は西口卓弥容疑者。
2022年7月14日に女性のスカート内を盗撮しようとして逮捕されました。

大阪市内の商業施設で女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、大阪府警は15日、府迷惑防止条例違反の疑いで、枚方署地域課の巡査長、西口卓弥容疑者(36)を現行犯逮捕したと発表した。
西口容疑者は事件当時、新型コロナウイルスに感染した家族の濃厚接触者で、府警から自宅待機を命じられていた。
西口容疑者は「靴のかかとを踏んでいて、それを直すためにしゃがんでいた。手に携帯電話を持っていたが、撮っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は14日午後9時25分ごろ、大阪市都島区の京阪京橋駅に隣接する商業施設内の上りエスカレーターで、女性会社員(23)のスカート内に後ろからスマートフォンを差し入れ、盗撮しようとしたとしている。
府警監察室によると、スマホに気づいた女性が「撮ってますよね」と声をかけると、西口容疑者は逃走。
その後、通行人らに取り押さえられ、駆けつけた警察官が現行犯逮捕した。西口容疑者からはアルコールが検出されたという。
西口卓弥容疑者の逮捕理由も女性に対する性的欲求を満たすための犯行です。
お酒を飲んでいたとは言え、このような行為は許されるものではありません。
5人目:倉原弦岐(道交法違反の疑い)
5人目は倉原弦岐容疑者。
2022年3月に道交法違反の疑いで逮捕されました。

酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、熊本県警は24日、道交法違反の疑いで大阪府警警備2課の巡査長、倉原弦岐(げんき)容疑者(25)=大阪府寝屋川市幸町=を現行犯逮捕した。
府警によると、休暇で熊本県内の実家に帰省していた。23日夕から居酒屋で知人と酒を飲み、帰宅中だったという。
逮捕容疑は24日午前4時半ごろ、熊本県天草市の国道で酒気を帯びた状態で車を運転したとしている。対向車線のトラックとぶつかる事故を起こしたが、けが人はなかった。
今回の逮捕は女性は関係ありませんでしたが、酒器を帯びた状態で運転をしていると言うことで、お酒が関係していることがわかりますね。
今のところ、逮捕された大阪府警の警察官は「お酒」と「女性」に対する欲求のコントロールができていないですね。
6人目:天満署の巡査長(道交法違反の疑い)
6人目は天満署地域課の男性巡査長。
2022年3月に傷害容疑で書類送検されました。

大阪市内の路上で男性の顔面を殴り、約2週間のけがを負わせたとして、大阪府警は8日、天満署地域課の男性巡査長(25)を傷害容疑で書類送検し、本部長訓戒の処分としたことを明らかにした。
巡査長は容疑を認め、同日付で依願退職したという。
監察室によると、巡査長は1月中旬、大阪市都島区の路上で、客引きをしていた男性の顔面を十数発殴り、けがをさせた疑いがある。
巡査長は実在する暴力団の名前を挙げ、組員だと名乗っていたという。巡査長は休日で別の店で1人で飲酒した後だったという。
こちらの女性は関係ありませんでしたが、お酒を飲んでいたことが判明しています。
【まとめ】お酒と女性に対する欲求が抑えられない
そして7人目が今回逮捕された、牧宏人容疑者。
20代の女性を押し倒すなどした上で、性的暴行を加えた疑いで逮捕されました。
ここまで見ると大阪府警で逮捕された7人は女性に対する性的欲求かお酒を飲んで思考力が低下したために事件を起こしていることが判明しました。
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