三浦清志経歴学歴「東京大学教養学部から外務省のエリート街道」10億円投資トラブル

 

1月19日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして三浦清志氏が刑事告訴されました。

同日東京都千代田区にある投資会社「トライベイキャピタル」本社と三浦清志氏の自宅が家宅捜索されました。

三浦清志氏の妻は国際政治学者・三浦瑠麗氏として知られていますが、夫の三浦清志氏については情報がまとまっているものが少なかったので、今回情報を整理してみました。

 

三浦清志（きよし）氏の経歴「合格率5％の元外交官」

三浦清志氏の経歴を調べるために、三浦氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」のホームページを確認しました。

役員ページに書いてある情報によると三浦清志氏の経歴は外務省、マッキンゼー、ベインキャピタル、セーフレイ・ジャパンを経てトライベイに参画。とエリート街道をまっしぐらに進んでいるとても輝かしい経歴でした。

外務省には「国家公務員採用総合職試験」に合格するか、外務省が独自に行っている「外務省専門職員採用試験」に合格する必要があります。

2021年度の時には外務省専門職員の受験申込者数368人、一次試験受験者数248人に対し、最終合格者数は52人と倍率は4.8%でだいぶ低めです。

三浦清志氏はこの狭き門をくぐり抜けたエリートだったんですね。

ちなみに、外交官の年収は1400万円。大使になると2200万円貰えるので、色々なキャリアを経験した現在ではもっと稼いでいると考えられます。

三浦清志（きよし）氏の学歴

三浦清志氏の学歴「東京大学教養学部（偏差値：67.5）」

先ほどの会社ホームページの経歴画像から東京大学を卒業していることがわかりました。

学部は教養学部。三浦氏は教養学部で分野横断的な学習を行い、より学問の多様性と奥行きを理解し、総合的な視点や柔軟な理解力を養ったようです。

ちなみに、奥さんの三浦瑠麗さんも同じ東京大学で、二人は東京大学在学中に結婚。

学生結婚をしており、二人とも決断力が高い（おもいっきりがいい）人間なんだなということがわかりますね！

そのおもいっきりのよさが今回の結果を生んだと考えるとなんとも言えないですね。。。

三浦清志氏の高校「宗像高等学校（偏差値63）」

高校は福岡県立宗像高等学校の出身です。

三浦清志さんは福岡県の出身なので、地元の高校に進学したようです。

福岡県立宗像高等学校の偏差値は63。

高校も偏差値が高い頭の良い学校に通っていたようです。

三浦清志氏と三浦瑠麗さんの結婚は学生時代

前述したように三浦清志氏と三浦瑠麗さんが結婚したのは瑠麗さんが東京大学在学中とのことです。

二人が結婚したのは2003年だったので、三浦清志氏は卒業後すぐ。瑠麗さんが大学４年次の時でした。

三浦瑠麗さんが学生結婚に至った理由は、三浦清志氏が外務省に勤務していたことが挙げられます。

実は外務省に入省した旦那さんの清志氏が外務官として海外い赴任する場合に籍を入れていないと瑠麗さんは一緒について行けないという理由があったため、入籍を決意されたと言われています。

三浦清志氏と三浦瑠麗さんの子供は現在10歳

三浦清志氏と三浦瑠麗さんの間には10歳になる小学生の娘さんがいます。

高学歴のお二人のお子さんなので、もしかしたら有名私立小学校に通っているかも知れません。

顔や名前は公表されていませんが瑠麗さんのInstagramに娘さんが映っている投稿があります。

雰囲気もお淑やかに見えるので、甘やかされながらもきちんとした教養を身につけている感じがしますね。

瑠麗さんは結婚から7年後の2009年に第一子を妊娠しましたが、この時は残念ながら流産されています。

その当時、瑠麗さん30歳。

初出産で我が子を失うという辛い経験をしましたようです。

現在のお子さんは、この辛い経験を乗り越えた2012年に再び新しい命を授かったことになるので、次女になるのでしょうか？

管理人も母親から「あなたには本当はお姉ちゃんがいたんだよ」と中学時代に言われたことがあるので、もしかしたら、瑠麗さんはまだ第一子がいたことは伝えていないかも知れませんね。

三浦清志氏のプロフィール

父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフ。

日本の福岡県で生まれたため、国籍は日本人とのこと。

三浦清志氏の10億円投資トラブル概要

今回の騒動に対して、妻の瑠麗氏は全く把握していないとのこと

しかし、SNS上では、三浦清志氏と三浦瑠麗さんの会社の住所が同じことなどから、「関与してないは嘘だろ」っと言った声が目立ちました。

今後の動向について情報が入りましたら追記していきます。

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