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盛藤吉高経歴は元塗装職「これで警察のお世話は3度目」三春事件

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2020年、福島県三春町で故意にひき逃げして2人を殺害した盛藤吉高(もりとう・よしたか)被告の一審死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡しました。

2名の命を奪った盛藤吉高被告に対して、判決が覆ったことで今回の事件が再注目されました。

そこで、盛藤吉高被告について改めて情報をまとめていきます。

盛藤吉高の経歴・プロフィール「元塗装業」

まずは、石井幸康容疑者の経歴とプロフィールについてまとめていきます。

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名前:盛藤吉高

読み:もりとう・よしたか

年齢:53歳

住所:福島県伊達市

容疑:道路交通法違反(ひき逃げ) 
   自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許過失運転致死)

職業:無職(逮捕前は塗装職)

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以前、会った時は、『塗装の仕事をしている』って言うから
引用:デイリー新潮

道路交通法違反(ひき逃げ) 

10年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。

自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許過失運転致死)

無免許過失運転致傷の罰則は10年以下の懲役です。
こちらは道路交通法違反と異なり、罰金刑はありません。

ウルフ
ウルフ
後述するけど、元々刑務所に入ってて出てきたばかり。刑務所に戻りたくてこんな事件を起こしたんだって!

オウル
オウル
犯行も犯行動機も許されるものじゃない!

盛藤よしたか生い立ち「これで警察のお世話は3度目」

盛藤吉高容疑者の生い立ちについて、盛藤容疑者を知る近隣住民から「よく警察のお世話になっていた」ことがわかりました。

警察のお世話①女房を監禁して逮捕

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カッとなるところがあるのかなあ。昔は結婚もしていたんだけど、女房が出て行っちゃってね。彼女の友人に居場所を聞き出そうとして、車に連れ込んだら警察に通報されて、監禁で逮捕されたこともあった

警察のお世話②パチンコ屋で台パンして補導

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「パチンコ屋で球が出ないからと暴れて、警察の厄介になったと聞いたことがある。ただ、あくまで噂だよ」

警察のお世話③三春ひき逃げ事件

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5月31日午前7時55分頃、福島県三春町の国道288号で、ボランティアで清掃活動中だった男女がトラックにひき逃げされ、死亡するという事件が起こった。

現場は、ほぼ直線の片道一車線だった。亡くなったのは、会社員の橋下茂さん(55)と同じく三瓶美保さん(52)である。

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午前中に、現場から南に約15キロ離れた須賀川市内で、車体前部が破損し路肩に止まっていたトラックを発見。

運転席にいた、盛藤(もりとう)吉高容疑者(50)を、道路交通法違反(ひき逃げ)、中型免許を持っていなかったことから自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許過失運転致死)の容疑で緊急逮捕した。

盛藤吉高容疑者は、三春ひき逃げ事件を起こす2日前に刑務所から出所したばかり。

出所後は、知人の会社で就業する予定だったとのことだが、未経験の解体土木作業や新しい人間関係への漠然とした不安から、「刑務所のほうがマシ」と思い犯行に及んだとのこと。

オウル
オウル
感情的に行動しやすい人物なのかな

盛藤吉高の顔画像「腫れぼったいまぶた」

次に石井幸康容疑者の顔画像についてまとめていきます。

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いくつかの報道番組などを調査しましたが、当時の移送シーンしか見つけることができませんでした。

現在注目が集まっている事件なだけに、近々新しい画像が入手できると思います。

新しい顔画像が手に入り次第追加していきます。

ウルフ
ウルフ
俯いているからかもしれないけど、腫れぼったいまぶただな

盛藤よしたかの事件現場「緩やかなカーブ」

事件があったのは、福島県田村郡三春町。

国道国道288号線の片側1車線の道路でした。

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亡くなったのは、会社員の橋下茂さん(55)と三瓶美保さん(52)はこの日初めてボランティアに参加。

地元の清掃活動「桜川をきれいにする会」のメンバー約40人が、朝7時頃から清掃を開始していたとのこと。

ゴミ拾いをしながら、路肩を一列で歩いていたところを、盛藤吉高容疑者が運転するトラックが突っ込んできたため亡くなってしまいました。

ウルフ
ウルフ
初めてのボランティア。ウキウキだっただろうな。

オウル
オウル
それなのに突然のトラックに二人は驚愕して動けなかったことだろう。。。悲しい。。。

盛藤吉高事件の概要「刑が重すぎる」

盛藤吉高事件の概要

犯人:盛藤吉高

発生日:5月31日午前7時55分頃

場所:福島県田村郡三春町

被害者:橋下茂さん(55)
    三瓶美保さん(52)

容疑:道路交通法違反(ひき逃げ) 
   自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許過失運転致死)

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3年前、福島県三春町で故意にひき逃げして2人を殺害した男の控訴審判決で、仙台高裁は一審の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡しました。

判決を受けたのは、住所不定・無職の盛藤吉高(もりとう・よしたか)被告(53)です。

盛藤被告は2020年5月、三春町の国道わきで清掃活動をしていた男女2人をトラックで故意にひき逃げし、殺害したなどとして一審の裁判員裁判で死刑判決を受けましたが、「刑が重すぎる」として控訴していました。

16日に仙台高裁で開かれた控訴審の判決公判で、深沢茂之裁判長は、

「被告は漠然とした不安から刑務所に入りたいと考えて犯行に至ったもので、殺意はあったが、その意欲までは認められない」などと指摘しました。

そのうえで「生命軽視の態度は明らかだが、甚だしく顕著とまでは言えず、死刑がやむを得ないとまでは言えない」として、一審の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡しました。

刑事法学を専門とする福島大学の高橋有紀准教授によりますと、一審の裁判員裁判で下された死刑判決が二審で覆されたのは、東北地方では初めてです。

引用:Yahooニュース

ウルフ
ウルフ
カッとなりやすい人の行動は恐ろしいな。。。巻き込まれたくないけど、、、事件は突然に襲ってくるんだな

 

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