関東地方でオートバイを運転し、歩行者などからひったくりを繰り返していたとして、東京・江戸川区の無職・大島智幸(おおしまともゆき)容疑者(48)が逮捕されました。
去年関東の一都三県では同様の事件が多発しており、大島ともゆき容疑者の関連が疑われています。
この事件を起こした大島智幸容疑者とはどのような人物なのか、本記事では、大島智幸容疑者の「経歴、顔画像、自宅Facebook」などを調査していきます。
目次
大島智幸経歴・プロフィール「アラフィフの無職男性」
まずは、大島智幸容疑者のプロフィールについて調査していきます。

プロフィール
名前:大島智幸
読み:おおしまともゆき
年齢:48歳(2023年3月時点)
職業:無職
住所:東京江戸川区東瑞江
容疑:窃盗の疑い
窃盗の刑罰
「1ヵ月以上10年以下の懲役」または「1万円以上50万円以下の罰金」

大島ともゆき顔画像「眉毛と頭髪が同じ薄さ」
次に大島智幸容疑者の顔画像を調査していきます。
報道では、移送されている大島智幸容疑者の顔画像がありました。


ボウス頭に丸メガネをかけており、眉毛も頭髪と同じぐらい薄めです。バリカンで全部剃っているのでしょうか?
体つきはグレーのトレーナーを着ているため見ずらいですが、中肉中背な体型をしているように見えます。
大島智幸自宅「東京の南東地区“東瑞江”」
報道では、大島容疑者の自宅は「東京江戸川区東瑞江」だと報じられています。
大島智幸容疑者は昨年1~10月にかけて東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県で計66件のひったくりを行った疑いが持たれています。
「東京江戸川区東瑞江」は東京の南東部に位置するため、埼玉と千葉には行きやすい立地です。

大島ともゆきの前科「出会い系のため同様の事件を起こし逮捕」
ネットで名前を検索すると2012年にも同様の犯罪を起こしていることが判明しました。

千葉など関東6都県で計352件の車上狙いなどに関与したとして、ひったくり検挙対策プロジェクトチームと船橋東署は1日、窃盗の疑いで住所不定、無職、大島智幸被告(37)=窃盗、覚せい剤取締法違反罪で公判中=を千葉地検に追送検した。
現金計約1950万円とバッグなど約4千点(時価合計約1050万円)の被害が確認され、キャッシュカードからの引き出し額計約1600万円を合わせると、被害総額は計約4600万円に上るとみられ、県警が裏付けを進めている。
県警捜査3課によると、大島被告は京葉・東葛地域などで車上狙い288件、ひったくり65件に関与。
盗んだ金は出会い系サイトで知り合った女性との交際費に充てていたといい、いずれも容疑を認めている。
引用:千葉日報
2012年当時37歳。
現在が48歳なので、11年前の逮捕時点と年齢が一致します。
犯行の手口も似ていることから同一人物の可能性が高いでしょう。
大島智幸事件概要「盗んだバイクで窃盗1,100万円」
容疑者:大島智幸
容疑:窃盗の疑い
被害地域:東京・神奈川・千葉・埼玉で60件以上
被害総額:1100万円

関東地方でオートバイを運転し、歩行者などからひったくりを繰り返していたとみられる48歳の男が逮捕されました。
東京・江戸川区の無職・大島智幸容疑者(48)は去年10月、東京・港区新橋の路上でオートバイを運転しながら、歩いていた女性(当時37)が右手に持っていた現金およそ5万円などが入ったバッグを盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、大島容疑者は別のひったくり事件で既に2回逮捕されていますが、盗んだキャッシュカードを使い、現金およそ390万円を引き出したとみられています。
去年1月以降、同様の手口のひったくり事件が東京・神奈川・千葉・埼玉で60件あまり発生し、被害総額は1100万円にものぼるということで、警視庁は大島容疑者が関与した可能性があるとみて捜査しています。
引用:NEWS DIG
大島智幸経SNS「facebook,Instagram,Twitter」
最後にSNSから大島智幸容疑者の情報を集めていきましょう。
大島智幸Facebook
まずは、フェイスブックで「大島智幸」「tomokazu ooshima」で検索。
すると5件のアカウントがヒットしました。

しかし、現在わかっている大島容疑者の住所や年齢と合致するアカウントがなく特定することができませんでした。
10年前にも逮捕されたことがあるので、SNS等のアカウントはその時に削除してしまったのかもしれません。
大島智幸Instagram
念の為、インスタグラムでも同様に検索。
10件以上ヒットしましたが、報じられていた顔画像のアカウントは見つけられませんでした。

「大島」の苗字は全国におよそ122,000人居て、ヒットするアカウント数は多いですが、本人のものは見つかりませんでした。
大島智幸Twitter
最後にツイッターでも同様に「大島智幸」「tomokazu ooshima」で検索。
こちらも10件近くヒットするものの本人のアカウントを見つけることはできませんでした。
