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23年NHK朝ドラ【らんまん】牧野富太郎のあらすじ・キャストまとめ

23年NHK朝ドラ【らんまん】あらすじ・キャストまとめ 日本植物界の父 牧野富太郎のお話し (1)

2月2日(水)にNHK23年朝ドラ「らんまん」の主役が神木隆之介になるとの発表がありました。

この発表を踏まえ「らんまんのあらすじは?」「どんな話?」「だれがでるの?」などいくつか気になったのでまとめて見ました。

 
本記事でわかること
  • らんまんのあらすじ
  • らんまんの制作スタッフ
  • らんまんのキャスト
 
それでは、早速見ていきましょう!!!

 

朝ドラ『らんまん』:あらすじ情報

23年春から開始する連続テレビ小説第108作 『らんまん』 では、日本の植物学の父 牧野富太郎(まきの・とみたろう)の波乱万丈な生き様をモデルとしながら、大幅に再構成したストーリー展開となっています。

 

江戸時代末期の1862年(文久2)3月、全国で尊王攘夷(そんのうじょうい)の機運が高まるなか、坂本龍馬が土佐藩を脱藩―― そのわずか1か月後、同じ土佐の地で酒造業を営む裕福な商家に待望の男の子が誕生する。のちの天才植物学者・槙野万太郎(まきの・まんたろう)である。

万太郎は、明るい性質だが、虚弱な子ども。なぜだか植物のことが好きで、集中すると周りのことも目に入らなくなってしまう。大人たちは不思議な子どもだと思っているが、母親の房子は、そんな万太郎に穏やかな愛情を注いでいた。しかし、万太郎が6歳の時、房子が病気で死去。父親も早くに亡くしていた万太郎は、祖母タキの手で育てられることになる。

 タキは、名家の跡取りとして立派な男子に育てようと、万太郎を藩校に入れる。最初は学校生活になじめなかった万太郎だが、植物の名前と挿絵の載った本を見つけ、「その本が読みたい」という思いから、熱心に勉強するようになる。

その後、万太郎は学業の面でメキメキと頭角を現し、英語・地理・物理・天文など西洋の学問を次々と吸収していく。やがて明治新政府のもと新たな学校制度が始まり、万太郎も小学校に通い始めるが、その教育レベルの低さに物足りなさを感じて自主退学。その後は家業の手伝いもそこそこに、大好きな植物採集に明け暮れる生活を送るようになる。

東京上野で開催される「内国勧業博覧会」をきっかけに万太郎は初めて上京。その旅のなかで憧れの博物学者たちと出会い、日本各地の貴重な植物や海外から来た珍しい植物を目の当たりにする。「いつか必ず日本の植物のすべてを明らかにしたい!」―万太郎の植物学への情熱に火が付いた。万太郎は、東京帝国大学植物学教室の門をたたき、助手として働くことになる。水を得た魚のように研究に没頭し、新種を次々と発見、学名をつけていく万太郎。しかし、その活躍に嫉妬する教授陣から嫌がらせを受けたり、学歴がないことを理由に十分な給金をもらえないなど、理不尽な目にも多く合う。それでも、愛する植物のため、「日本独自の植物図鑑を編纂(へんさん)する」という夢のため、万太郎は情熱を失うことなく一途に突き進んでいく―。

出典:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/460323.html

朝ドラ『らんまん』:製作スタッフ情報

脚本

朝ドラ『らんまん』の脚本担当には、長田育恵さんが発表されました!

主な担当ドラマ作品

  • リテイク 時をかける想い 第4話(2016年、東海テレビ) – 脚本
  • マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜(2019年、NHK総合) – 脚本
  • すぐ死ぬんだから(2020年、NHK BSプレミアム) – 脚本
  • 流行感冒(2021年、NHK BS4K)- 脚本、原作:志賀直哉
  • 群青領域(2021年10月15日 – 、NHK)- 脚本
  • 旅屋おかえり(2022年1月25日 – 1月28日、NHK BSプレミアム)- 脚本
  • 連続テレビ小説 らんまん(2023年春 – 、NHK)- 脚本
 

主題歌

朝ドラ『らんまん』の主題歌は、まだ発表されていないので発表後追記します!
 

朝ドラ『らんまん』:キャスト情報

主人公

槙野万太郎/神木隆之介

まとめ

いかがだったでしょうか?

まだまだ先のドラマ開始となりますが、情報が更新され次第随時更新していきます。

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