13日午前11時11分頃、東京都新宿区四谷三丁目駅付近で爆発騒ぎがあり、付近のエリアで一時的に停電が生じました。
新宿区四谷三丁目駅付近の工事現場で爆発が起きたとのことですが、詳細住所はどこなのでしょうか?
そこで本記事では、今回起きた新宿区四谷三丁目駅付近の爆発現場はどこだったのか場所を特定していきます。
目次
新宿区爆発現場「元中華料理旺華楼が入っていたビル」
爆発があった時に付近にいた方の情報によると爆発があった現場は「四谷三丁目 から慶應病院への道沿い」だということがわかりました。
たった今、#四谷三丁目 から慶應病院への道を歩いていたら目の前の工事現場で #爆発 がおきました。イヤホンをつけていてもドキッとする爆発音と一瞬で赤い煙が立ち上り、交差点の信号は停止。周辺のお店も停電。お店の方々に事情を説明して病院に向かってます。けが人など、どうかいませんように。 pic.twitter.com/0BGuSy2mkW
— pink_cancer (@MaiMaruhashi) February 13, 2023
たった今、#四谷三丁目 から慶應病院への道を歩いていたら目の前の工事現場で #爆発 がおきました。
イヤホンをつけていてもドキッとする爆発音と一瞬で赤い煙が立ち上り、交差点の信号は停止。周辺のお店も停電。
お店の方々に事情を説明して病院に向かってます。けが人など、どうかいませんように。
距離にすると約700mほど

また、先ほどの動画を確認すると隣のビルの方が様子を見に来ています。
この方ができたビルの看板を見ると「聖教新聞」と書いてあります。

そのことから聖教新聞の右隣のビルが爆発したことがわかります。
googleストリートビューで確認すると、聖教新聞のビルの隣には元中華料理旺華楼が入っていた工事中のビルがありました。

報道では工事現場から爆発したとわかっているためこちらの現場の可能性が高いでしょう。
また、爆発現場の裏手のビルにいた人が投稿した写真を見ると、ベージュの錆びた階段が見えます。

隣のビル解体工事現場でおっきな爆発音とともに、閃光が見えた後、たくさんの消防車が。
こちらもgoogleストリートビューで確認すると、ベージュの錆びた階段があるので、間違いないといえるでしょう。

住所は「〒160-0016 東京都新宿区信濃町11−3」
地図だとこの位置になります。

新宿区爆発の影響「新宿区約730軒で停電」
今回の新宿区四谷三丁目付近の爆発の影響で約730件が一時的に停電の被害にあったそうです。

【東京電力管内 停電情報】
約730軒で停電が発生しています。
[新宿区]約730軒
・左門町:約480軒
・信濃町:約140軒
・大京町:約110軒
今回の爆発による人的被害はなかったもよう。
人的被害は出てないみたい。良かったわ。 pic.twitter.com/eVfuVgRRXu
— Marahiko (@marachankowai) February 13, 2023
人的被害は出てないみたい。良かったわ。
新宿区爆発の原因「変圧器のショート」
新宿区四谷三丁目の工事現場が爆発した原因は解体作業員が、変圧器を撤去するため配線を切断したところショートしたため爆発したとのこと。

きょう午前11時10分ごろ、東京・新宿区信濃町で「ビルの解体現場で爆発音がした」と目撃者の男性から110番通報がありました。
警視庁によりますと、ビルの解体現場で作業員が変圧器を撤去するため配線を切断したところショートし、爆発したということです。
引用:TBS NEWS DIG