毎週木曜日ゴールデンタイムの人気番組と言えばTBSの『プレバト』!!
その中でも人気のコーナーと言えば2013年からレギュラー化している「俳句」ですよね。
そこで今回は俳句の先生で毒舌キャラでズバズバと添削するのが人気の「夏井いつき」先生について疑問が多かった“出演料・ギャラ”について見ていきましょう!!!!
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夏井先生のプレバト出演料はいくら?
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ギャラはどれくらいもらっているの?
- これまでの出演料総額はいくら貰ってる?
それでは、早速見ていきましょう!!!
夏井先生のプレバト出演料は1回3万~5万円!?
まず、夏井先生についてのwikipediaのページを確認したところ、ギャラや年収に関する記載はどこにもありませんでした。次に、夏井先生と年収の関係を各メディアの記事から調べましたが、これもやはり関連のある情報は見つかりませんでした。
登場するコメンテーターの知名度などによっては出演料に多少の差はありますが、テレビ出演する文化人の平均出演ギャラは約3万円~5万円と言われています。
夏井先生の「プラバト」出演料は他の文化人同様、文化人のギャラ相場である3万円~5万円であると想定できます。
テレビ番組の「文化人枠」は、ここ数年アツいカテゴリーになっています。視聴率不振と、それにともなう広告費の減少で、番組制作コストを削ろうとしているテレビ局にとって、「文化人」は一般的なタレントと比べて相対的にギャラが安いため採用しやすくなっています。
文化人のギャラが芸能人より安い理由
今回の夏井さんのように、テレビに出演している人は芸能人ばかりではありません。例えば報道番組では、経済評論家や政治評論家と呼ばれる肩書きの人たちが出演しているのをよく見ます。こうした人たちをテレビでは便宜上、「文化人」と呼んでいます。
文化人職業例としては、
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著作家、小説家、随筆家、評論家、コラムニスト、文筆家
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俳人、詩人、歌人
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学者、大学教授
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裁判官、検察官、弁護士
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占い師、マジシャン
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画家、書家、写真家、陶芸家、彫刻家、建築家
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映画監督、脚本家、演出家、
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漫画家、漫画原作者
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作詞家、作曲家、演奏芸術家、ミュージシャン
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歌手、俳優
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囲碁棋士、将棋棋士
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宇宙飛行士
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デザイナー、 ファッションモデル
さて、そんな文化人のテレビの出演料ですが、タレントと比較すると安いというのが通例です。文化人の場合は、テレビ番組に出演する以外に「本職を持っている」という場合がほとんどです。そのため、文化人の出演料の相場というのがテレビ業界にはあるようです。
つまり、他に仕事をもつ文化人にとって、テレビ出演は「本業(プロ)」ではありません。テレビ出演の「プロ」ではないため、テレビ出演がメインの芸能人と比べると比較的安価なギャラになりやすいです。
プレバトでの総ギャラは1000万円!?
話を戻しますが、夏井さんが「プレバト」のレギュラーになったのは2013年からなので、2022年時点で約9年の長寿人気コーナーになっていますね。プレバトの「俳句」の放送回数については記述が無かったのですが、各芸能人の出演回数を見ると最低でも150回以上は放送されているということがわかりました。
順位
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名前
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回数
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1
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梅沢富美男
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149
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2
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東国原英夫
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72
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3
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藤本敏史(FUJIWARA)
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68
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4
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千原ジュニア
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63
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5
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村上健志(フルーツポンチ)
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56
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出演回数最多の梅沢富美男さんが2021年11月25日時点で約150回出演しているので最低でも150回以上放送されているのは間違いありません。ただ、梅沢富美男さんも皆勤賞で出演しているわけではないので、放送回数では150~200回程度「プレバト」の俳句コーナーは放送されていると想定できますね。
1回の出演料が3万円~5万円が相場感で、添削をする夏井先生は皆勤賞で俳句コーナーに出演しているので、出演回数は150回~200回ほどと想定すると、プレバトの出演料の総額は9年間で約450万円~1000万円と計算することできますね!!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は夏井先生の「プラバト」出演料についてまとめました。
文化人として俳句の普及のためにプレバトに出演している夏井先生ですが、もう9年以上もテレビに出演しているので、もしかしたら平均の出演料よりももう少し高めにギャラをもらっているかもしれませんね。
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